2015 Autumn Term
CHM104 Introduction to Chemistry
化学入門
  Language of Instruction: J
  久保 謙哉 (KUBO, KENYA)


CREDIT (単位): 2
Period(s)
時限数
Lec.(講義) Sem.(演習) Lab.(実験実習) Exe.(実技) Intensive(集中講義)
2         
Description(概要)
Covers the basic concepts necessary for chemistry which is the study of matter. Knowledge of high school chemistry or advanced mathematics are not required.

物質の学問である化学に必要な基礎概念を学ぶ。高校化学の知識や高度の数学を必要としない。


 われわれを取り巻くものも、われわれ自身も、すべての物質は限られた数の元素の組み合わせでできている。その元素でできた分子や原子、さらにそれを構成する原子核や電子、一方、物質の構造や性質、さらにそれらの反応など、すべての物質に関与している「化学」とは何か、「化学的なものの見方、理解」ができるように、基礎的な知識と考え方を学ぶ。
 すでに高校で化学を履修している人は、あらためて、身の回りの現象・性質・変化を「化学の言葉」で記述し、理解できるようになることを目指してほしい。化学を履修していない人は、易しく記述した手頃な参考書や下記副読本に目を通し、何が分からないのかを自覚し、そこから積極的な授業への参加を通して講義内容の理解に努めてほしい。




 
Learning Goals(学習目標)
 化学の基礎的知識と理解力を養い、種々の科学情報や直面する問題に対して適切に対応できる基礎力を身につけることを目指す。
Acquiring basic knowledge in chemistry.



 
Contents(内容)
 1. はじめに:化学の学習、物質の性質、測定・単位、数値の取扱い properties of matter, measurement and units
 2. 原子 atom
 3. 元素と周期表: 周期表、元素の分類、性質の周期的変化 elements and the preiodic table
 4. 原子と原子のつながり:原子から化合物へ from atom to molecule
 5. モルと化学反応式 mol and chemical equation
 6. 濃度の表し方 concentration
 7. 酸化と還元 reduction and oxidation
 8. 物質の性質と状態 phase
 9. 気体の性質 properties of gas
 10. 化学反応とエネルギー chemical reaction and energy
 11. 化学平衡 chemical equilibrium
 12. 水と溶液 water and solution
 13. 酸と塩基 acid and base
 14. 放射線と放射能 radiation and radioactivity




 
Language of Instruction(教授言語の詳細)


 
Grading Policy(成績評価基準)
演習(20%)、中間試験(20%)、期末試験(60%)


 
Expected study hour outside class(授業時間外学習)


 
References(参考文献)
 テキスト:(授業に必携)
   『はじめて学ぶ化学』 野島高彦 著、化学同人、2012年4月 ISBN:978-4759814941


 副読本:(高等学校で化学を履修していない人は最初に読んで下さい。コンパクトサイズ)
  『 ブルーバックス B1508 新しい高校化学の教科書 』 左巻健男 著、講談社、2006年
                                    ISBN 4-06-257508-6

 
Notes(注意事項)
Lectures are in Japanese.
Assignments and exams are given in Japanese and English.

 
Schedule(スケジュール)
3/M,3/F

 
URL