ANT103
J,E
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3単位
第2学期
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人類学原論
人類学理論の歴史および人類学の基礎概念を解説する。文化,社会構造と組織の実証面,文化と社会の変化面に重きをおく。
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ANT205
E
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3単位
第1学期
隔年開講
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環境と人間生活
人間生活と環境の相互に影響しあう関係を総合的に分析する。
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ARC205
E
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3単位
第1学期
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日本考古学
考古学の資料にもとづいて,日本の先土器時代から古墳時代にいたる文化の発展を学ぶ。講義および ICU 構内の先土器文化から縄文期遺跡の発掘実習を含む。
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BIO101
J,E
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2単位
第3学期
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基礎生物学
微生物・植物・動物についての生物学的基本概念を教授する。教科書の精読による内容理解と、課題完成に力点を置いた指導を行う。高等学校での生物学履修程度の知識を前提とする。
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BIO102
J
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2単位
第1学期
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生物学入門
生命現象を支える基本的単位としての細胞、遺伝のシステムなどのミクロの領域、および、生物の進化と生物多様性などのマクロの領域について、実例を交えながら学ぶ。入門レベルの内容で、身近な私たちの体や生活、或いは社会との関わりを意識した内容。高校生物の既修を前提としない。
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BIO103
J
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2単位
第1学期
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基礎生物学実習
顕微鏡を用いた観察、植物、動物の構造や機能、行動に関する実験、野外の動植物の観察等、生物学の基礎的な各種の実験。
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BIO215
J
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2単位
第2学期
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生態学
生態学の一般的,基礎的な理論と技術等。
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BIO251
J
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1単位
第2学期
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生物学野外実習
本学キャンパス、及び東京近郊のフィールドでの野外観察を通して、植物、昆虫、鳥類等の形態、行動、生物間の生態的な関わりなどを学ぶ。
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BIO252
J
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2単位
第2学期
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生物学実習
タンパク質、核酸等の主要な生体構成成分の解析に関する生化学的基礎実験を通して、生体構成成分の性質、取り扱いと、一般的な実験手法を身につける。基礎生物学実習の既修が望ましい。
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BIO253
J
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1単位
第2学期
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生物学臨海実習
海辺での観察と採集を通して、主として海産無脊椎動物及び魚類の分類・形態・発生などを学ぶ。
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BUS101
J
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3単位
第1学期
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会計学
近代企業の財務構造,複式会計制度,公表財務報告諸表の様式と作成基準,財務諸表の分析。会計監査,日本における法令的規制などを講ずる。
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BUS213
J
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3単位
第3学期
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戦略経営論
現代企業がいかにその経営環境の変化に適応していくかを考える。取り上げる内容は次のとおり。環境の変化・3つの意思決定領域・長期経営計画・競争の構造・PPM他。
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BUS312
J,E
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3単位
第1学期
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国際会計
多国籍企業の連結財務を中心にして,多数国で展開する企業会計の統一的把握を試みる。諸国の会計原則の比較と,国際的に統一された会計原則の可能性および問題点をさぐる。
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BUS381
E
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2単位
第1学期
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会計学特別研究
会計学の特定の分野における高度な研究を対象としたコース。
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BUS382
E
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2単位
第2学期
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経営学特別研究
経営学の特定の分野における高度な研究を対象としたコース。
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CHM101
E
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2単位
第3学期
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化学概論
化学における物質観,元素の起源と分布,原子構造と周期律,物質の構造と化学結合,基本的な無機・有機物質の構造・物性・化学反応などについて,主として原子論的立場から考察する。
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CHM102
E
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2単位
第1学期
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基礎化学実験
有機化学,分析化学,無機化学,物理化学の分野から選んだ実験を通して,基礎的な化学の概念,実験技術と化学実験を行う際の基本的習慣を身に付ける。
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CHM103
J
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2単位
第1学期
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基礎化学
化学結合と分子の構造、反応を理解するための分子軌道の概念、物質の変化とエネルギーを理解するための反応速度論、熱力学、電気化学等を学ぶ。
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CHM104
J
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2単位
第2学期
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化学入門
物質の学問である化学に必要な基礎概念を学ぶ。高校化学の知識や高度の数学を必要としない。
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CHM211
J
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2単位
第2学期
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分析化学 I
主に化学平衡、化学反応を用いて物質の分離と定性及び定量分析法の基本を学ぶ。
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CHM212
J
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2単位
第3学期
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分析化学実験
主に化学平衡、化学反応を用いて物質の分離と定性及び定量分析法の基本を学ぶ。
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CHM231
J
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2単位
第3学期
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有機化学 I
有機化合物の構造と物理的性質、反応性との関係を学ぶ。また、反応性を決定する法則性と反応機構を学ぶ。
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CHM311
J
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2単位
第3学期
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分析化学 II
分析化学Iの知識を基礎とし、物質の定量的分離分析法を理解し、微量分析、機器分析について学習する。
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CHM331
J
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2単位
第1学期
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有機化学 II
カルボニル化合物、芳香族化合物を中心とした有機化合物の合成法や反応性を学ぶ。
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DPS101
J,E
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3単位
第1、2学期
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開発学入門
発展途上国の開発についての理論,政策,課題を総合的に把握する。開発の概念と目的,開発における政府の役割,開発に伴う経済,社会,文化,政治的問題などを幅広く考える。
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ECO102
J,E
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3単位
第3学期
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ミクロ経済学原論
伝統的なミクロ経済学(価格理論)の基礎部分、およびその応用例を幅広く学ぶ。取り扱うトピックは、 市場と需要・供給、市場均衡、消費者の行動と効用最大化、生産者の行動と利潤最大化、市場の失敗(不完全競争、不完全情報、外部性、公共財)と経済政策、税と補助金、所得分配 などである。
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ECO103
J,E
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3単位
第1学期
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経済と経営のための統計学
統計分析は社会科学における数量分析の基本的な手段である。このコースは、経済統計や計量経済学の履修のための予備的コースである。最近のコンピュータ・サイエンスの発達により、統計分析は主にコンピュータにより可能になる。実際の経済統計データを使って、データ分析、コンピュータ・シミュレーション、標本分布の数理分析、数量モデル分析などを講義とコンピュータ実験によって行う。
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ECO354
J
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3単位
第3学期
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環境経済学
経済学の観点から環境政策の展望を行う。環境経済学の原理、大気汚染、ゴミ処理等のトピックを含む。ミクロ経済学原論を既修のこと。
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EDU215
E
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3単位
第1学期
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比較教育と国際教育の基礎
多数の国家的、社会的文脈における教育の目的および制度の比較研究。
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ENV102
J,E
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2単位
第2、3学期
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環境科学
物質を利用し、エネルギーを消費する人間活動が地球環境(自然環境)に及ぼす影響を科学的に理解し、人間活動と地球環境のあるべき調和点を探る。
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ENV103
J
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2単位
第1学期
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環境経営入門
現代の企業は、利潤追求だけでなく、環境保護や社会責任(CSR)を積極的に追求するという、矛盾に満ちた行為を求められている。この講義では、企業マネジメントの立場で、経営に環境保護を組み込む意義、目的、手法と効果について、学際的かつ国際的観点から論じ、受講生の環境志向的経営への興味とパースペクティブを広げる。
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ENV201
J
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1単位
第3学期
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環境アセスメント実習
環境アセスメントは、開発事業による自然環境への影響を事前に予測、評価することにより、環境影響を最小化する手続きである。本コースでは、講義とキャンパス内での実習を行い、環境保全における環境アセスメントがどのようなものか実際に体験して理解を深める。(予備登録は1学期に行う。実習は夏季休暇中および秋季休暇中に各2日間行い、科目登録は第3学期に担当教員が一括して行う。)
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ENV202
E
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3単位
第1学期
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環境の政治と規範: 自然、食、農の視点から
国際比較の視点から食と農の政治そして哲学についての知識を深める。食と農の政治のセグメントにおいては、われわれの食料はどこからくるのかという問いからはじめ、開発をめぐる諸問題、国家、企業、国際機関の役割を取り上げる。哲学にかかわるセグメントでは、日米における食と農のシステムに影響を及ぼす社会倫理の問題に着目し、持続的可能なフードシステムのあり方を考える。その他、遺伝子組換え作物、食の安全、農業の産業化といった問題を取り上げる。
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ENV203
J
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2単位
第3学期
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環境教育学
環境教育の持つ多様な側面を学ぶことを目的とする。具体的には、地球規模あるいは地域の環境リスクの現状、水環境や動植物の生態学的なかかわり、自然への畏敬の念の涵養などが含まれる。環境への理解度が異なる学生に対し、それぞれ十分に理解が深まるよう配慮する。学生はこのコースの学びを通して、環境問題に関して耳にする一般的な言説や解決方法につき、自らの理解に基づいて再考し行動することが期待される。
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ENV301
J
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2単位
第3学期
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環境保全
リベラルアーツ教育的アプローチで、環境問題を自然科学的視点と社会科学的視点から複眼的に分析し、かつ自ら解決方法を提案する事を通じて、学生が環境問題に主体的に関わる能力を養成する。自然環境から社会が受けている恩恵を体系的に理解するため、生態学に根ざした生態系サービス等の自科学的な基礎知識を学ぶ。また、環境問題を社会問題としてとらえるため、環境問題の利害関係者の分析等の社会科学的な視点からの分析方法をケーススタディーを通じて学ぶ。最後には、環境問題への解決方法を自ら提案するため、環境プロジェクト・プログラムの形成と運営方法を学び、現実社会の環境問題(例 ICUキャンパスの自然)などに学生自身が応用して問題を解決に導く環境プロジェクトの提案を試みる。
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ENV302
J
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2単位
第3学期
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環境毒性学
現代の生活では多種多様な化学物質が使用され、我々の生活に便益を与えるが、一方では、人や野生生物に対して有害な影響を及ぼすことがある。この講義では、主として水域環境における有害化学物質の動態、水生生物に対する作用機構及びリスク評価手法について理解を深め、 有害化学物質の水域生態系に対するリスク管理の現状および課題について論じる。このことから、受講生の有害化学物質による水域汚染とその対策に対する認識を深める。
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ENV303
J
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2単位
第2学期
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環境問題特別研究Ⅰ
環環境問題を多面的に考察する高度の研究。環境倫理、公害対策、自然環境の保全など特定の環境問題をとり上げ、環境経営の視点から理論的かつ実践的にアプローチする。主に3、4年生が対象。
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ENV304
J
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2単位
第2学期
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環境問題特別研究 II
環境問題を多面的に考察する高度の研究。環境倫理、公害対策、自然環境の保全など特定の環境問題をとり上げ、環境経営、環境科学、環境政策などの視点から理論的かつ実践的にアプローチする。主に3、4年生が対象。
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IRL220
J,E
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2単位
第3学期
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地球市民社会論
グローバル化する世界を市民の立場から理解するとどうなるのか。様々なNGOや社会運動などが構築する地球市民社会の理論と実践について概観する。開講年度によって、開講言語が異なる。
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IRL311
J,E
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2単位
第2学期
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地球環境と持続可能な開発
地球環境と持続可能な開発のガバナンスを学際的に検討する。気候変動、生物多様性保全、森林、淡水や海洋などをめぐる国際関係についての事例研究を行う。
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ISC101
J,E
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2単位
第1学期
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情報倫理
情報利用に関する心構え・モラル,および情報化がもたらす社会への影響について,多面的に考える。講義2時限。開講年度によって、開講言語が異なる。
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ISC103
E
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3単位
第1学期
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コンピュータ基礎
コンピュータの基本的な構成とその働きを理解するため,2進数による論理演算と算術演算の実際,論理回路の基礎などについて学ぶ。さらに,情報倫理やIT産業動向にも触れる。講義3時限。
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LAW214
J,E
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3単位
第1学期
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環境法
環境法の発展を様々な視点から学びます。環境法の特色と基本理念、環境法の生成と発展、国内環境法の歴史的発展とその到達点を論点として検討する。法学的アプローチに加えて政策的アプローチも採用する。
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MTH101
J
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3単位
第3学期
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微分積分学Ⅰ
数学入門の続きとして,1変数関数および多変数関数の微分積分学を学ぶ。1変数関数の微分積分、連続性,偏微分,極値問題, 多重積分など。高等学校での数学III または,数学入門と同程度の知識を前提とする。毎週講義2時限,演習2時限。
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MTH102
J,E
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3単位
第1、2学期
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数学入門
微積分を中心に,大学数学に必要な基礎概念を学ぶ。高校数学の既修を前提としない。毎週講義2時限,演習2時限。
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MTH103
J,E
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3単位
第2、3学期
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線形代数学 I
J: 線形代数学の基礎を学ぶ。平面,空間のベクトル,内積,外積,行列,階数,行列式,連立1次方程式の解法,行列の固有値,固有ベクトル,および平面,空間上の線形写像の行列表示などを取り扱う。毎週講義2時限,演習2時限。 E: 線形代数学 I(J)とほぼ同一の内容を英語のテキストを用いて英語で講義する。毎週講義2時限,演習2時限。
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PHR227
J
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3単位
第1学期
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環境倫理と宗教
深刻な環境問題の中で生きる21世紀の私たちに、宗教は、地球環境についてどのように価値判断し、人間の行動選択に対してどのようなインスピレーションを与えているか。この授業では、環境に対する人間の生き方と関わり方を、キリスト教の視点から考察する。特に、聖書の語る環境倫理に焦点を合わせて授業を進めたい。
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PHR237
J
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3単位
第2学期
隔年開講
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旧約聖書の解釈と倫理
旧約聖書が与える倫理的インスピレーションを考察し、旧約聖書を解釈するための方法論を探求する。
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PHY102
J,E
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2単位
第2学期
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初級物理学
力学を中心として、エネルギーと運動に関わる物理学の基礎的諸概念や法則について学ぶ。
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PPL383
E
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3単位
第1学期
隔年開講
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公共政策特別研究 III
公共政策に関する専門的な研究。環境、福祉、生命、産業、都市、文化などの個別政策領域、および政策の方向や過程を枠づける内閣制度、地方制度、公務員制度などの改革テーマを取り上げ、政策の内容および過程をセミナー形式で深く掘り下げる。
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SLR204
J
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3単位
第1、2、3学期
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コミュニティ・サービス・ラーニング I
コミュニティにおけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。履修希望者は事前に担当教員に相談のこと(科目登録は担当教員が行う)。一般教育科目「サービス・ラーニング」を同時履修、或いは既修を、また、活動後に「サービス活動の振り返りと共有」を履修することを強く勧める。
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SLR205
E
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3単位
第1学期
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国際サービス・ラーニング I
海外におけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。履修希望者は事前に担当教員に相談のこと(活動は夏季休暇中、科目登録は担当教員が行う)。「サービス・ラーニングの実習準備」を同時履修すること。一般教育科目「サービス・ラーニング」を同時履修、或いは既修を、また、活動後に「サービス活動の振り返りと共有」を履修することを強く勧める。
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SLR303
J
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1単位
第2学期
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サービス活動の振り返りと共有
国内外でのサービス活動の経験を学生や教職員と共有する。他の学生の経験にも触れ、振り返りを通した学びを深める。「コミュニティ・サービス・ラーニング I」または「国際サービス・ラーニング I」を同時履修、或いは既修のこと。
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SOC102
J,E
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3単位
第1、2、3学期
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社会学原論
社会学の基礎理論,基礎概念を検討し社会学的なものの考え方,分析方法を解明する。学期により開講言語が異なる。
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SOC207
J,E
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3単位
第1学期
隔年開講
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社会運動論
世界的あるいは地域的規模の諸社会運動を理論、実証の両面から学ぶ。
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SOC307
J
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2単位
第2学期
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環境社会学
環境問題をつくり出す社会経済活動、文化的背景について、また社会経済活動を規定する環境要因について考察する。
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SOC309
J,E
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3単位
第3学期
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科学技術社会学
科学技術社会学とは科学技術と社会の境界に存在するさまざまな問題について考える学問である。本コースでは、科学技術が社会に与える影響、社会が科学技術の発展を制約するあるいは推進する要因など、科学技術と社会の相互的な関係について学ぶことを目的とする。開講年度によって、開講言語が異なる。
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STH391
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3/(9)単位
第1、2、3学期
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卒業研究
論文指導教員の指導のもとに、各自のメジャー分野に関連した主題を選び、一年間の考察・研究調査・記述の集大成として、卒業論文を作成する。第4年次に必修。
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