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2008年度以降入学者用
教育学

EDU101   J 2単位   第1学期  
教育におけるICT活用の理論と方法

情報通信技術(ICT)を効果的に活用した学習指導や校務の推進のあり方,及び生徒の情報活用能力と情報モラルを育成するための指導法に関する知識・技能を身に付ける。また社会のICTに関する動向を捉え,教育の変化に対応できる思考と態度を学ぶ。
EDU102   E 2単位   第2学期  
教育とコミュニケーション概論

教育においてコミュニケーションが果たす役割を理解し,情報通信技術が可能にする教室内外に広がる新しいコミュニケーションによる学びの形を探る。
EDU103   E 2単位   第2学期  
教育の社会的基礎

社会における教育の役割を理解するために,関連する社会科学からの基礎的な理解を概論する。教育における社会的意義に関する主な研究,特に教育史・教育哲学・教育社会学の視点から検討する。
EDU111   J 2単位   第2学期  
日本教育史

古代より現代にいたる日本の教育の歴史的展開を論ずる。近世以降に重点をおく。
EDU112   J 2単位   第2学期  
西洋教育史

西洋教育思想および制度について歴史的概観を与える。
EDU113   E 3単位   第2学期  
教育の国際的展望

世界の識字問題の現状と将来展望ならびに初等・中等・高等教育や社会教育の変遷と展望について検討。
EDU114   J 2単位   第1学期  
教育哲学概論

さまざまな教育観とその基礎にある哲学的立場の検討。
EDU115   J 2単位   第1学期  
教育原理

現代社会における教育についての一般的な理解を与えることを目標とする。特に教育の本質,教育の意味および教育の目的に力点をおく。
EDU116   J 2単位   第3学期  
教職原論

中等教育段階の教育について教師の働き・あり方に焦点をあてつつ総合的に研究する。
EDU117   J 3単位   第3学期  
開発と教育

開発と教育に関する入門コース。国際的な開発課題とそれに対する教育の役割がどのように認識されてきたか、その変遷と課題を概説する。また、具体的なデータやケースを用いて地域、国、社会による課題の類似点や相違点についても議論する。
EDU118   J 3単位   第1学期  
効果的教育に向けた心理学的アプローチ

効果的な教育にむけた重要な鍵概念、モデル、そして方略を最新の心理学的理論の知見から概観する。さらに、効果的教育実践における具体的な『ビッグ アイディア』を考えて、それについての議論及び発表をすることで、現代の教育が抱える問題を批判的かつ建設的に吟味する。
EDU201   E 3単位   第2学期   隔年開講
オンライン学習の理論と実践

eラーニングやオンライン学習について,学習理論に基づいた教育設計とその実装・実践に取り組むことにより,ICTが実現する新しい教育の可能性を探究する。教職課程履修者に役立つ科目。
EDU203   J 2単位   第2学期  
教育の方法・技術論

学習心理学、メディアとテクノロジーの教育工学的視点に基づいて効果的、効率的、魅力的な教授設計のためのシステムアプローチに焦点を当てる。
EDU204   J 3単位   第2学期   隔年開講
デジタルビデオ制作

多様な教育の文脈におけるデジタルビデオ制作の言語とテクニック、および厳選されたデジタルビデオ編集ソフトを用いた編集に焦点を当てる。デジタルビデオ・テクノロジーを活用するための知識、スキル、テクニックを網羅する。
EDU208   E 2単位   第2学期  
学習科学入門―理論と応用

新教育学領域としての「学習科学」への入門コース.主に,心理科学,教育学,教育工学,コンピュターサイエンス,デジタルメディアテクノロジー等の分野からの概念や手法を基盤とする学際的領域の研究と応用.学習と教授プロセス・アウトカムの理解とエビデンスに基づく教育に向けて,革新的なインストラクショナルデザインとツールを持って効果的な教育に注目する.
EDU211   J 2単位   第2学期  
キリスト教教育哲学

キリスト教教育の原理および実践についての基礎的理解を与えることを目的とする。特に、宗教と教育の関わりおよびキリスト教教育の目的を取り扱う。
EDU212   J 2単位   第1、3学期  
カリキュラム論

教育課程編成の理論と実践について理解を与える。
EDU213   J 2単位   第2学期   隔年開講
教育行政学

現代社会における教育行政についての基礎的理解を与えることを目標とする。教育行政の本質と意味,教育行政の類型また現代の教育問題と教育行政のかかわり合いを取り扱う。
EDU215   E 3単位   第1学期  
比較教育と国際教育の基礎

多数の国家的、社会的文脈における教育の目的および制度の比較研究。
EDU216   J 2単位   第2学期  
図書館学

各種の図書館およびその資料の収集,組織,保管と利用の諸機能について概説し,かつ多様な情報要求に見合う文献探索に重点をおきながら,二次資料について批判的検討を加える。教職課程履修学生の履修をすすめる。
EDU217   J 2単位   第2学期  
道徳教育の理論と実践

今日の日本における道徳教育の諸問題を理論的、歴史的に考察する。道徳教育の目的、原理、方法の研究を含む。
EDU218   J 2単位   第2学期  
特別支援教育論

今日の日本における特殊教育の諸問題を理論的・歴史的に考察する。特殊教育の目的・原理・方法の研究を含む。
EDU219   J 2単位   第3学期  
日本教育史研究

日本教育史の既修者を対象とする日本教育史のセミナー。参加者数を限定する。
EDU220   E 2単位   第3学期  
国際比較教育学セミナー

受講者は、ゼミ形式で教育、開発、グローバル化などについて議論し、実際に現場でプロジェクトに関わっている組織(JICA、UNESCO・UNICEF・世界銀行)や実務者と対話する機会を得る。テーマとしては、アジアの高等教育のグローバル化、アジアの教育開発モデルなどを扱う。
EDU221   E 2単位   第1学期  
発展途上国における教育

途上国の教育に視点を当て、経済学、政治学、国際関係論、文化人類学、ポスト構築主義の諸理論を紹介する。受講者は開発と教育政策にかかわる組織(国連・世界銀行・JICA・NGOなど)や、それらの組織の様々な地域、また様々な時点における活動について学ぶ。
EDU222   J 3単位   第1学期  
教育社会学

広範な教育社会学の主な理論と諸問題について検討する。トピックスとしては、個人の社会化、社会階層化と教育、ジェンダーと民族、学校教育の機能、教育達成などを取り上げる。
EDU223   E 2単位   第1学期  
学習分析入門

教育の成果向上のための学習者の状況把握と教育の効果測定に,教育のデジタル化による学習分析がどのように役立つか,また,さまざまな学習活動の評価方法について概観する。
EDU224   E 3単位   第1学期  
人間発達・エコロジー・文化

人間発達およびそれに関連する社会的エコロジー(つまり、家庭、学校やコミュニティ)の研究をグローバル化する社会を背景に、多文化的視点から検討・吟味する。特に、社会的エコロジーおよび多文化的視点(例 人間-環境適合、エンパワーメント)から、人々と社会環境が複雑に作用し合うトピックを本コースで取り上げる。
EDU225   J 3単位   第3学期   隔年開講
コンピュテーション思考の教育

人間がコンピュータと共存する時代にあって全ての人が身につけるべきとされるコンピュテーション思考とは何かを議論し,その思考法を多様な対象に教育する方法について検討する。
EDU226   J 3単位   第2学期   隔年開講
教育のためのマルチメディア開発

デジタル技術により進化したマルチメディア教材の性格と可能性について,現状の詳細な調査と実践経験を通して検討する。
EDU228   J 2単位   第1学期  
特別活動・総合的な学習の時間の指導法

現代日本の学校教育における特別活動についての基礎的知識を与える。また、総合的な学習の時間の諸問題を理論的・実践的に考察する。総合的な学習の時間の目的・原理・指導法の研究を含む。
EDU301   E 3単位   第1学期   隔年開講
イノベーション・コミュニケーション・変容

社会文化的およびコミュニケーション・受容の観点から、さまざまな組織や学校における革新的な取り組みや変化を広めるための基礎となった新旧の理論,主要な研究蓄積について議論する。計画的な変革、教育改革やテクノロジーの受容の実例と戦略的な原理を探索する。
EDU302   E 3単位   第1学期  
定量的調査手法と教育研究

教育分野の研究領域における定量的研究方法の知識と実践能力の形成を目的とする。具体的には、調査枠組みの設定の仕方、質問票の作成方法、サンプリング手法、インタビュー法、データ処理、基礎的統計分析をカバーする。
EDU305   J 2単位   第1学期  
視聴覚教育原理

教授工学の観点から効果的なカリキュラム開発にかかわる諸問題をとりあつかい,教授工学への行動主義心理学の果たした貢献,教授学習システムの設計と開発などの諸問題を検討する。教職課程履修者に役立つ科目。
EDU306   E 2単位   第2学期   隔年開講
教育社会学上級セミナー:グローバル化と教育

上級レベルに相当する社会と教育の関連というテーマについて受講者に国際比較の視点から考えさせる。アジア地域を中心として教育と社会との関係を検討するために、グローバル化などのトピックについて議論する。グローバル化、民主化と教育など多様なテーマを扱う。
EDU308   E 2単位   第1学期  
学習とコミュニケーションのデータ分析

オンライン学習環境下で収集される学習・コミュニケーション活動のデータと,それらが学習を向上させる可能性について議論する。さらに,実際に各種データ分析技法の演習を行う。
EDU309   J 3単位   第3学期   隔年開講
メディアリテラシー

テレビや、音楽ビデオ、新聞、広告、ウェブサイト、ソーシャルメディアを含む様々なメディアの子どもと若者へのメッセージや影響について批判的に考察する。学生が、若者一般や自らに対するマスメディアやデジタルメディアの影響を探索、理解、分析、そして制御することができるような力を身につけることを目指す。
EDU311   J 2単位   第1学期   隔年開講
国際教育政策研究

国際教育政策研究の議論と政策分析手法を紹介する。国際関係論、開発研究、および国際比較教育学と関連する学問領域として、政策研究を検討する。受講者は政策分析手法を学び、ある国の実際の教育政策を研究し、その政策についてレポートを書く。
EDU313   E 3単位   第3学期  
現代社会における多様性と教育

現代社会において、文化的、言語学的に多様性のある児童生徒を教育することへの挑戦、一般的に提示される解決案とそれぞれの解決案への批評。
EDU314   E 2単位   第1学期   隔年開講
国際教育プロジェクト評価実習

受講者が教育分野(およびその他の分野)のプロジェクト評価ができるようになることを目標とする。プロジェクト評価の方法として質的調査法、簡単なアンケート調査法および統計分析を紹介する。受講者はフィールドワークで主に関東地方の組織が運営している国際的な教育プロジェクトを評価し、評価レポートを書く。
EDU315   E 3単位   第3学期  
比較の視点からみた日本の教育

日本社会における教育の変遷を公教育を中心に概観したうえで、現代日本の教育の諸問題を、西欧との比較の観点から取り上げ、分析する。
EDU317   J 2単位   第1学期  
カリキュラム研究

カリキュラム論の既修者を対象とするカリキュラム論のセミナー。参加者を限定する。
EDU318   J 2単位   第2学期   隔年開講
教育行政学研究

教育行政学の既修者を対象とする教育行政学のセミナー。たとえば教科書裁判など,今日わが国で論争化しているテーマを取り上げ,比較教育行政・法政的観点から検討・考察する。
EDU320   J 3単位   第2学期  
国際教育協力論

国際教育協力に関する主な課題を検討する。具体的には国際教育協力の歴史的背景、協力を裏付ける理論、援助機関やNGOなどの援助形態と組織、グローバル・ガバナンスの課題などをカバーする。また教育の社会的効果の評価方法についても学ぶ。
EDU321   J 2単位   第2学期  
教育哲学研究

教育哲学概論の既修者を対象とする教育哲学のセミナー。参加者数を限定する。
EDU323   E 3単位   第2学期  
平和教育の理論と実践

平和教育の理論と実践を紹介する。学生は、平和教育の多様な側面を教育学、心理学、哲学、文化論の立場から吟味し、平和教育プログラムの評価に関しても学ぶ。特に、学校や地域における効果的な紛争・葛藤解決策についての理論や実践も扱う。ICUにおいて、平和教育は学際的枠組に位置付けされ、他分野である国際・多文化教育、開発学、環境教育、キリスト教教育、平和研究、国際サービスラーニング、コミュニティ・社会心理学、ジェンダー研究、国際関係学にも密接に関連する。
EDU324   E 3単位   第1学期  
教育におけるリーダーシップと経営

教育分野に特化したリーダーシップの資質について学び、育成することを目的とする。学校におけるリーダーシップの必要性は、校長や指導者チームだけにとどまらず、教師が主体性を持ち、最終的に生徒により良い学習経験を提供するために必要なものである。具体的には、幼稚園から高校までの学校現場で必要とされるリーダーシップの資質を特定し、分析するスキルを身につけることを目的とする。そして、これらのリーダーシップの資質を、いつ、どのように学校現場で発揮するのかを学ぶ。
EDU333   J 2単位   第2学期  
教職実践演習

教育実習後に履修する教育実践研究・演習。学生が自らの教育実習の経験から自己の学習課題を捉え直し、理論と実践を往還する形で学びを深めていく。今日の中等教育段階の教育実践の場で求められる(1)教職の使命感や責任感等、(2)他の教職員との協働のための対人関係能力、(3)生徒理解や学級経営、(4)教科の指導力などについて最終的な確認を行う。
EDU381   E 3単位   第3学期   隔年開講
グローバリゼーション、デジタル テクノロジー、そして教育

グローバリゼーション、デジタルテクノロジー、そして教育におけるそれらのインパクトの動態を,先進国と発展途上国双方のさまざまな事例を通して精査する。例えば、国境を超えた教育の多様化状況、オンラインおよびオープンエデュケーション、営利教育の登場、質保証問題、教育のデジタル格差のような領域について、関連した理論とモデルを適用して議論する。
ENV203   J 2単位   第3学期  
環境教育学

環境教育の持つ多様な側面を学ぶことを目的とする。具体的には、地球規模あるいは地域の環境リスクの現状、水環境や動植物の生態学的なかかわり、自然への畏敬の念の涵養などが含まれる。環境への理解度が異なる学生に対し、それぞれ十分に理解が深まるよう配慮する。学生はこのコースの学びを通して、環境問題に関して耳にする一般的な言説や解決方法につき、自らの理解に基づいて再考し行動することが期待される。
ISC351   E 2単位   第2学期  
コンピュータゲーム

コンピュータゲーム開発に関わるアルゴリズム,コンピューターグラフィックスツール,ヒューマンインターフェースの心理学的側面などをケーススタディの形で学ぶ。講義2時限。
LED318   E 3単位   第3学期  
教材・カリキュラム開発

個々の言語教育の目的を達成するためのカリキュラムを構築し、それに応じたシラバスや教材を開発する能力を養うことを目標とする。カリキュラム・デザインの理論を学んだ上で、対象学習者、時間、人員等教育現場のさまざまな要素を考慮し、カリキュラムを企画した上で、それを実践し、調整し、改善するために必要な技術や力を身につけることをめざす。
MCC275   E 3単位   第3学期  
コミュニケーション・テクノロジーと社会

新旧のコミュニケーション・テクノロジーがどのように採用され、使用されているかを詳細に吟味することで、それらの技術が社会的にどのような役割を果たしているかを分析する能力を身につける。
PSY101   J 2単位   第1学期  
教育心理学

人の発達についての理解を深め,人(学習者)の個人差と適切な学習への援助について,その方法,基本的概念や理論,具体的な技術について学ぶ。
PSY251   J 3単位   第3学期  
発達心理学

乳児期・児童期において認知的,社会的諸能力がどのように獲得されていくのか、その発達原理や機能について,生物学的、心理学的、文化・社会的な発達の視点から学ぶ。主要な発達理論や発達の概念について理解を深め、ヒトの普遍的な発達と多様性について考える。
QEFD419   E 3単位   第1学期   隔年開講
教育研究法 II

本コースの狙いは、実証的教育研究の企画、実施、分析に関わる一般的な課題への導入を行い、実証研究から得られる定量的データの分析能力を取得することである。種々の実験、準実験方法、社会調査方法, また多変量解析戦略(例 重回帰分析、主成分分析、因子分析、ANOVAとANCOVA—多重比較を含む、弁別分析等)についての理論の理解をふまえ、コンピュタープログラムによる実習をおこなう。これらの統計手法については、受講生のニーズとレベルによって調整する。それに加え、日英語によるアカデミックライティングスキル向上の目指す。履修条件:基礎的な応用統計と教育学調査研究法 Iを既修のこと。
QEFD420   E 2単位   第1学期   隔年開講
教育研究法 III

本コースでは、教育学調査研究法のうち、定性的な調査研究法を取り扱う。具体的には、データ収集の方法として非確率標本の取り方、インタビュー法、観察法、ドキュメント調査法、参加型調査法、データ分析の方法としてコーディング手法を習得する。教育学調査研究法Iの既修者が受講すること。
SLR204   J 3単位   第1、2、3学期  
コミュニティ・サービス・ラーニング I

コミュニティにおけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。履修希望者は事前に担当教員に相談のこと(科目登録は担当教員が行う)。一般教育科目「サービス・ラーニング」を同時履修、或いは既修を、また、活動後に「サービス活動の振り返りと共有」を履修することを強く勧める。
SLR205   E 3単位   第1学期  
国際サービス・ラーニング I

海外におけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。履修希望者は事前に担当教員に相談のこと(活動は夏季休暇中、科目登録は担当教員が行う)。「サービス・ラーニングの実習準備」を同時履修すること。一般教育科目「サービス・ラーニング」を同時履修、或いは既修を、また、活動後に「サービス活動の振り返りと共有」を履修することを強く勧める。
SLR303   J 1単位   第2学期  
サービス活動の振り返りと共有

国内外でのサービス活動の経験を学生や教職員と共有する。他の学生の経験にも触れ、振り返りを通した学びを深める。「コミュニティ・サービス・ラーニング I」または「国際サービス・ラーニング I」を同時履修、或いは既修のこと。
STH391   3/(9)単位   第1、2、3学期  
卒業研究

論文指導教員の指導のもとに、各自のメジャー分野に関連した主題を選び、一年間の考察・研究調査・記述の集大成として、卒業論文を作成する。第4年次に必修。
TCP231   J 1単位   第1、2学期  
教育実習事前事後指導

教育実習の事前・事後における教育実践研究である。「教育実習I」または「教育実習II」を同時に履修すること。
TCP232   J 2単位   第1、2学期  
教育実習 I

高等学校(中学校でもよい)における2週間の観察、参加、および授業実習。4年次に「教育実習事前事後指導」を同時に履修すること。
TCP233   J 4単位   第1、2学期  
教育実習 II

中学校(または高等学校でもよい)における3週間以上の観察、参加、および授業実習。4年次に「教育実習事前事後指導」を同時に履修すること。